今帰仁城(なきじんじょう)は、14~16世紀ごろ、北山王(ほくざんおう)が住んでいたお城のあとです。まわりをがけにかこまれ、高さ100メートルの位置にあります。 城は、がんじょうな石垣にかこまれ、敵が攻めにくいようにつくられていました。 最後の城主・攀安知(はんあんち)が、中山軍(ちゅうざんぐん)にほろぼされてからは、王府から派けんされた北山監守(ほくざんかんしゅ)の住まいとなり、1665年に最後の監守が首里(しゅり)に引き上げてからは、おいのりをしたり、祭りをおこなったりする場所として、大切にされてきました。 沖縄レンタカーでドライブ!!
識名園(しきなえん)は、1799年に琉球王家(りゅうきゅうおうけ)の別荘としてつくられ、王家の保養や中国からの使者を迎えるのに利用されていました。大きさは41,997平方メートルあり、池のまわりを歩きながらいろいろな景色を楽しむようにつくられています。 基本的には日本式庭園ですが、中国とのつきあいが深かった琉球では、池にうかぶ島に中国風の六角堂(ろっかくどう)や琉球石灰岩(りゅうきゅうせっかいがん)でつくったアーチ橋など、中国様式をとり入れ、琉球(りゅうきゅう)ならではの庭園をつくりあげました。沖縄レンタカーでドライブ!!
味城跡は15世紀の初頭、築城家としても名高い読谷山按司護佐丸によって築かれたといわれる。 護佐丸は当初、座喜味の北東約4kmにある山田グスクに居城していたが、1416年(1422年の説もあり)中山尚巴志の北山城(今帰仁城)攻略に参戦し、その直後、地の利を考慮し座喜味へ築城したといわれる。 座喜味城跡は1956年に琉球政府の重要文化財に指定され、日本復帰の1972年には国指定史跡となる。翌年の1973年から1985年の間、文化庁・沖縄県の補助を受けて城跡の発掘調査や城壁修理が進められて、日常的に歴史と触れあえる空間としてよみがえる。 2000年12月2日には村民待望の「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録された。沖縄レンタカーでドライブ!!
那覇の観光スポットといえば、牧志公設市場ですが、 そこからすぐ近くにあるこの農連市場は、沖縄の 懐かしい市場の光景が見られるスポットです。 農産物や魚など取れたて新鮮な食材が揃っています。 沖縄レンタカーでドライブ!!
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最終更新日2009年8月14日 18:15沖縄旅行・レンタカーは中央ツーリスト
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